以前から「カマボコテント たたみ方」で検索上位に出してもらっている我がブログですが、今回は世間での人気も高く、私も大好きな「ヨンヨンベース」の綺麗なたたみ方を発見しましたのでご紹介したいと思います。
とは言え、基本的な考え方と重要なポイントはカマボコテントのケースと同じなので、こちらの記事「【たたみ方】カマボコテント2の綺麗なたたみ方(スライド付!完全永久保存版)【撤収】」を書いた際に作った「パタパタスライド」を見て頂ければ完璧だと思います!
※スライドは後で登場します。
またカマボコ同様に二人で作業する事を想定していますので、相方が居ない方は色々と諦めてください!では以下は流れの説明です。
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たたみ方の手順(8工程)
- ポールや四隅のペグを全て外した状態からスタート
- ヨンヨンベースの側面・両側から天井のポール接続部分あたりを両手で持つ
- カマボコテントと同じ要領で左右に振ってしわを伸ばして地面に広げる
- 両端をラインに沿って2回ほど折り、四角形にする
- 収納ケースの幅くらいになるよう、横向きに半分ずつ2回ほど折る
- 縦向きに半分折った後、ポールを巻き込んでグルグル巻いて行く
- 地面にコンプレッションベルトを置いて、その上にヨンヨンベースを置きベルトをしっかり留める
- 収納ケースを上から被せたらひっくり返し、ケースのチャックとベルトを締めたらできあがり!
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■1.ポールや四隅のペグを全て外した状態からスタート
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■2.ヨンヨンベースの側面・両側から天井のポール接続部分あたりを両手で持つ
撮影時に強風が吹いていたので少しズレて見えにくいですが、側面から向き合うようにしてポールの接続部分(写真のピンク○)を両手で持ちます。
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■3.カマボコテントと同じ要領で左右に振ってしわを伸ばして地面に広げる
ヨンヨンベース はカマボコテントほど長くはないですが、同じ要領で左右に振ってやれば、しわが伸び、ゴミや葉っぱは落ち、綺麗な状態で地面に広げる事ができます。
※【たたみ方】カマボコテント2の綺麗なたたみ方(スライド付!完全永久保存版)【撤収】より
おわかりいただけただろうか。その結果がこちらです。ヨンヨンベースの方は強風であまり整えれてませんが、両側を少し引っ張れば綺麗に伸ばして広げれます。
※カマボコテントの方は非常に美しいですね
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■4.両端をラインに沿って2回ほど折り、四角形にする
地面に広げた後は両側を少し引っ張って整えれば綺麗な台形が作れます。左右で一人ずつ担当すれば早いので、仲良く分担してやってくださいね。
その後はヨンヨンベースの生地のライン(写真のピンクライン)に沿って2回ほど折れば、台形だったのが今度は綺麗な四角形の状態にできます。完成形はこちら。
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■5.収納ケースの幅くらいになるよう、横向きに半分ずつ2回ほど折る
ここまで来れば後はたたむだけなので簡単ですね。たたみながら空気が抜けるようにヨンヨンの床側をこの状態(折り込まない)でキープすれば、空気で膨らまず小さくなっていきます。横向きに半分ずつ2回ほど折れば、ちょうど収納ケースと同じくらいの幅になります。
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■6.縦向きに半分折った後、ポールを巻き込んでグルグル巻いて行く
どのテントでもそうですが、たたみながら空気を抜くのがポイントですよね。空いている床側から空気が抜けるよう時々座ったり押したりして空気をしっかり抜いてください。ここから巻いても良いのですが、面倒なので縦向きに一回だけ半分に折ります。
その後はケースに入れたポールを上に置いて、巻き込みながらグルグルと巻いて行きます。この時も空気を抜くのを意識してくださいね。
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■7.地面にコンプレッションベルトを置いて、その上にヨンヨンベースを置きベルトをしっかり留める
「地面にコンプレッションベルトを先に置く」のはDODお兄さんがやってて真似しています。効率良くたためるので是非みなさんも真似してみてください。グルグル巻きにされたヨンヨンベースを持ち上げ、ベルトの上に置いたらしっかりと留めます。
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■8.収納ケースを上から被せたらひっくり返し、ケースのチャックとベルトを締めたらできあがり!
これもポイントですが、ケースに入れようとすると軽いケースは風で飛んだり、砂が入りやすかったりするので、テントに対して収納ケースを上から被せてください。被せたらひっくり返し、ケースのチャックとベルトを締めたら完成です。お疲れ様でした!
※この手順を覚えて慣れたら5分くらいで綺麗にたためそうです。
それでは皆様、良いヨンヨンライフを!!
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