久しぶりにDODらしい「STAY CRAZY」な製品を購入しました。金色に輝くファイヤーブラスター「シュリケンブラスター」のご紹介です。
最近焚火をする際に子供がうちわで扇いで遊ぶのですが、灰が飛んで迷惑だなーと思っていたので、ちょうどブラスターが欲しかった所から絶妙のタイミングでゲットできました。一般的なファイヤーブラスター（火吹き棒）はピンポイントで空気を送る事もあって、伸縮性のあるコンパクトなタイプが多いですが、さすが我らのDODは違いますね。
それではいつものようにポイントをレビューしたいと思います。
基本スペック
■シュリケンブラスター FB1-922-GL
https://www.dod.camp/product/fb1_922_gl/
| カラー | ブラス |
| 購入価格 | ￥ 6,600（2022.1当時） |
| サイズ | （約）W3×D3×H70.5cm ※手裏剣パーツを除く。 |
| 収納サイズ | （約）W36×D11×H4cm |
| 重量（付属品含む） | （約）400g |
| 材質 | 本体：真鍮 キャリーバック：600Dポリエステル |
商品の主なポイント
- ファイヤーブラスターで火を操る喜びを
- 真鍮と書いてロマンと読む
- 手裏剣と書いてロマンと読む
- 手裏剣は二刀流
- 噴霧器の廃材を使用
- Made in 東大阪
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使ってみた
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収納ケース
どっちが表か裏か分かりませんが、いつものウサギロゴと、メインである手裏剣マークが印字されたシンプルな黒いケースが付属しています。みんな大好きウサギロゴは本体に印字されていないので、ウサギがいるのはケースだけですね。
パーツ
パーツは、手裏剣・吹口・本体部分２本と４つに分かれていまして、スタンドとして自立させないなら手裏剣を取っても良いですし（ロマンはなくなりますが）、本体も「約40/70cm」と２段階の長さで組み替えるで使用可能です。
手裏剣部分はこんな感じです。それなりに角は取られていますが、デザイン上の都合で刃物に近い鋭利な部分もあるので、手裏剣を直接触る時は注意した方が良さそうです（特に子供）。
組み立てるとこんな感じです。ドォォーン！！
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キャンプで実践
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自立性
地面に自立させてみました。風が吹くと倒れるとかではありませんが、平らな地面があまり存在せず、それほど安定はしないので、短かく（40cm）している方が良いかもしれませんね。私は大して気にならなかったので、立てかけたりしながらそのまま70cmの方で使ってました。
武器としての利用（チャンバラ注意）
上にも書いた通り、それなりに鋭利な箇所もありますので、ふざけて武器利用しないよう注意してください。大人は良いのですが、子供はチャンバラごっこしますからね・・・。
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■良かった点について
これを持ってるというだけでワクワクします。
また今まで薪をくべるだけだった子供達が、シュリケンブラスターというおもちゃを手に入れて、焚火の遊び方が増えたようで嬉しいです。あんまり吹かれると早く燃えて困るんですねけどね。
私の場合は焚火横にハンギングラックを置いてるのですが、そのグッズの一つとして置いておくことで焚火周りがまた一段とカッコよくなった気がします。
■改善して欲しい点について
自立以外にもハンギングラックに釣り下げれるストラップが付いてると尚良かったかなと思います。この辺りはパラコードで自作するのもアリですね。
総評
この製品はクレイジー系なので、機能性やコスパを気にする方には全くお勧めしません。忍者や手裏剣が好きな私みたいなタイプや、ロマンが分かる方だけ買えば良いかなと思います。
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公式ジャーナル
https://www.dod.camp/journal/archives/59537/
DODインスタライブ
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おススメ度
★★★（星３）
機能性やコスパを気にしないロマンを追う方なら！
以上、「シュリケンブラスター」のレビューでした。
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