これはもう、なでさんのおかげと言っても過言ではないでしょう。ありがとう、なで！
卯年はうさぎロゴを掲げるDODのアニバーサリーイヤーという事で、2023年2回目となるDODファン熱望の「DOD HOLIDAY!」が前回と同じDCPKで開催されました。タイトルは「DOD HOLIDAY! in DOD CAMP PARK KYOTO【AUTUMN】（以下Dホリ）」ですが、vol4（4回目）になりますね。
有難いことに私は初回を除いた通算3回目の参加でして、今回は希望通りの前泊フリーサイトのチケットが運良く取れましたので、前日・当日・翌日と3日間も楽しく過ごさせて頂きました。そこで、ブログではDホリのイベント全体を紹介する「イベント編」と、Dホリ当日に展示されていた新製品を紹介する「製品編」で内容を分けようと思ってまして、今回この記事は「製品編」となります。
既にSNS等でDホリ参加者の方がアップした新製品の情報は出回ってますので、気になる方はそちらも合わせてご覧頂ければ幸いです。尚、できる限り正確な情報を書くよう努めてますが、誤字脱字・内容の間違いがあるかもしれない点だけご了承ください。
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■展示製品の一覧
https://www.dod.camp/dodholiday/dh2023_vol2/products/
今回は残念ながら販売製品がなかったので、展示製品だけとなりました。こちらに「？」マークが付いている製品のみをざざっと紹介していきますね！
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■ヤドカリウォール
「DOD camp+us（キャンパス）」（以下アプリ）では以前に取り上げられていたので知っている方もいらっしゃると思います。
販売中の人気製品「ヤドカリテント」を跳ね上げてオープンにした状態で壁が作れる、ユーザーからの要望を形にしたオプション製品「ヤドカリウォール」です。ユーザーの中にはこのウォールを手作りする猛者も居たようですが、確かにこれがあれば空間を無駄なく使いつつ目隠しができるし、雨風も凌げて良いですよね。見た目はZANE ARTSのロロにちょっと似てますね。
今回たまたま気づいた点ですが、イベント当日の強風でウォールが風を受け止め倒壊しかけていたので、スタッフさんが急いでウォールを外していました。ウォールは垂直ですし、フレーム（線）ではなくポール（点）で立っているので風への耐久性は低そうです。
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■シェフレルシェルフLITE
キッチングッズが持ち運びできる収納ケース「シェフレルシェルフ」が小さく軽くなりました。
※解説が分かりやすいので転載
- おもさ：3.3kg→2.0kg（40%ダウン）
- ながさ：54.5cm→38.2cm（30%ダウン）
- たかさ：変わらん（変わらん）
これまでのシェフレルシェルフは黒オンリーでしたが、LITEは黒とタンの2色展開になって、上部パーツが分離式になり改善されたようです。旧型が廃番になる可能性もあるので、旧型の大きい方が良い方は早めに購入した方が良さそうですよ！
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■スーパーキノコテント
大人2名・子供2名が限界だったキノコテントですが、完全なファミリー向けで大きなキノコテント「スーパーキノコテント」が発売されるようです。タケノコテントほどの大きさはありませんが、昔あった「タケノコテントミニ」か、もう少し大きいぐらいですね。
会場ではスーパーキノコ・キノコ・ミニキノコと並べて展示してあったのですが、実際に見るとデカかったものの、写真では分かりにくい感じだったので単独で撮りました。
「キノコテントは好きだけど、我が家には小さすぎる」の悩みを解決したシンプルな製品。着せ替え用のフライシートも発売するのでしょうか。楽しみですね！
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■スーパーキノコタープ
スーパーキノコシリーズのタープ版です。構造は多少違うかもしれませんが、恐らくはキノコテントと同様に大きくなっただけの話かなと思います。
積載の問題はありますが、個人的に現行のキノコタープは小さく感じていたので、これぐらいの方がちょうど良さそうです。
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■ジミニーコット・キャナリーコット
シンプルなハイコット。収納袋からして、透けてないのがジミニーコット、透けてるのがキャナリーコットのようです。カラー展開は分かりませんが、こちらも黒だけかもしれませんね。
タキビコットやハンペンインザスカイのようなクセつよ系ではないシンプルなコットですが、これまでのような体重をかけて脚部分をはめるタイプが刷新され、レバーでロックするタイプになったので女性にも優しそうです（価格は上がりそうですが）
ちなみにキャナリーコットにしれっと置いてあるのは「モフモフチェンジャー」・・・って書いてました。展示製品リストにはなかったので急遽持ってきた感じですね。実物の写真は後ほど。
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■フカヅメベース
フカヅメカンガルーテントが入る設計のテント。が、インナーテント付けたらフカヅメが要らなくなってる謎設計テントでした。「ベース」とありますが、これまでのロクロクやヨンヨンのようなシェルターシリーズではないようです。
フカヅメにはフライシートが別売りされてますが、このタイプだと前室があるのが良いですね。形はライダーズバイクテントとか近いですが、ソロ・デュオテントでは今までなかったタイプ。ファミリーサイズに例えると、ザ・テントやカマスラも近いでしょうか。
最近のDODはワンタッチ構造やワンポール、シェルタータイプばかりなので耐久性が低く弱いイメージがありますが、他社には多いこういったフレーム型の方が安心感があって好きです（カマボコテントとかも）。
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■リバーシブルマクラ＋モフモフチェンジャー
名前そのままリバーシブルの枕です。ベージュのツルツルタイプ？と毛布のモフモフタイプが切り替えれます。私は硬い枕が好きなので、中に詰め込みができて硬さが変えれると嬉しいのですが、どんな感じになるのでしょうか。
そして、コットの上にあるのがモフモフチェンジャーで、リバーシブルマクラと生地は違いますが、裏返せばツルツル・モフモフを変えれるのが特徴のようです。
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■リングヲモヤセ
こちらは先日Twitter（X）でチラ見せされていた焚き火台。格闘技のリングに見立てた焚き火台はリングロープ部分がワイヤーになっていて、四隅のポールの外側のつまみをひねる事でワイヤーを締めてリングを完成させることができます。
（スタッフのこずえさんが組み立ててるのを家族で眺めてました笑）
組み立て式なのでコンパクトだし、DOD製品のマルデカサターテのように、上から縦に薪を入れながら横からも鑑賞でき、ワイヤーに薪を立てかける事で隙間ができて上昇気流を作れる優れもの、と夜の焚き火の時におにぃが解説してました！
少し前はめちゃもえを初めとした二次燃焼系の焚き火台が発売されてましたが、二次燃焼を諦めれるならこの製品はめちゃくちゃアリだと思いますし、私も次に焚き火台を買うならコレかなと思ってます。
こちらは夜の焚き火状態のリングヲモヤセ。はい、控えめに言って最高。
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■シースルーまきちゃん
私も購入しましたが、昨年発売された薪ストーブ「おとなのまきちゃん」に対して軽量・コンパクトに作られた薪ストーブです。
ポイントは前面のスケスケ部分で、おとなのまきちゃんを含めたこれまでの薪ストーブが「ガラス」なのに対し、シースルーまきちゃんは特殊な「メッシュ」で作られているそうです。これによってガラスが曇ってしまう問題を解決、中の炎が鑑賞できる優れもの。暖かさはおとなのまきちゃんの方が上との事ですが、ソロ用の空間ならまかなえるのでしょうか。追加情報に期待しています。
夜の焚き火でのシースルーまきちゃん。グレートだぜ（でもまきちゃんあるから買わない）。
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■イヌゴーヤ
一番気になってた製品、犬小屋。いや「イヌゴーヤ」。
ワンタッチ機構のツールームテントですが、これまでのDODにはないタイプの構造ですね。ちょっとogawaっぽい感じ？あ、でも今は亡き「ワンタッチビッグダディ」とか「コネクタブルスクリーンタープ」とかは構造が似ているかも。あれは天井が高すぎて支柱のフレームが全体の重さを支えきれてなかった気がするので、高さを抑えたイヌゴーヤなら問題ないのかもしれないですね。
大きさ的にはソロ・デュオ用なので我が家にはマッチしませんが、エントリーモデルのワンタッチとしては「キノコテント」「おうちテント」「ザ・ワンタッチテント」辺りと被ってきそうな感じで使いやすそうです。
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■スーパータラコDX
販売終了となってしまったDODのマミータイプシュラフ、「ギンノタラコ（通称：ギンタラ）」「タラコデラックス（通称：タラデラ）」の後継品「スーパータラコDX」。タラデラよりも内側の毛布面積が多く、めちゃくちゃ暖かそうです！
近くにケースと思われる袋があったのですが、やたら小さく感じるのは私だけでしょうか。ギンタラ・タラデラは収納サイズが大きかったのがネックで手を出しませんでしたが、小さくなってるならこの秋・冬に向けて検討したいですね。
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■とっとこシリーズ（テント・タープ・ワンタッチ・リュック）
おにぃプロデュース、徒歩キャンのために作られた「とっとこ」の名前が付く製品たちです。
黄色の方が「とっとこテント」、薄いブルーの方が「とっとこワンタッチ」。とっとこはカラーリングからも分かる通り、登山用のテントをベースに考えられたテントという事でかなり軽量なようです。ワンタッチの生地はヨンヨンベースと同じ軽量のナイロンに見えるけど、どうなんでしょうか。
おにぃは黄色を使いたいらしいのですが、社内では賛否両論という話でしたね。私はクレイジーさを推して「黄色がよい」と偉そうに伝えておきました。おにぃ、ニッコニコ。
※でもこんな事言うと買わないといけない使命感が・・・
そして同様に「とっとこタープ」と、それらを収納するための「トットコリュック」。
タープは台形で前面はポール2本、後方からロープが2本伸びて固定しています。凧みたいな形ですね。ムササビ張りかな？
リュックはかなり大きめで、上部の部分は外してポーチ？のようにして個別に使えるとの事でした。着替えを上部のポーチに入れておいて、お風呂にはポーチだけ外して持っていく、というような想定のようです。上から荷物をパッキングした後、下（底側）の荷物が取れるようにガバッと開けれる仕組みもあります。
最後のコレも展示製品に見当たらなかったので、忙しそうなTAQ庵さんを見つけて、名前だけ聞いておきました。「とっとこマット」、そのままでした。とっとこシリーズはまだまだ試作のようですが、ユーザーに喜んでもらえるにと急遽持って来て展示して頂いたようです。有り難いですね！
○スペック（トットコリュック）
- サイズ：表記なし
- カラー：BK（ブラック）
- 価格：￥19,800
- 発売時期：来春発売予定
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■ハコッチャハコ
徒歩キャン繋がりで、ライダーズ想定のシートバッグ「ハコッチャハコ」の（20）と（40）です。
板が入っていて頑丈なので潰れないとの事でしたが、畳めないデメリットもあるので収納ケースとして利用するかどうかは人によるかもしれません。我が家は頑丈ボックス、ホネアルヤーツ、トートハコナール辺りを活用してるので、今のところは要らないかなという印象でした。
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■カモモフモフ
簡単に言えば、既存製品「ギガモフモフ」のウサカモ柄ですね。はい、欲しい！
我が家はギガモフモフSが2枚、Mが2枚、グリップスワニーの難燃ブランケットが2枚あって多分要らないのですが欲しいです。戯画も大好きなんですけどね。「なんぼあっても良い」のフレーズで妻に押してみたいと思います。
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ここからはウェア・バッグなど、アパレルの紹介です。
■ウサロゴスウェット
メチャシックTレベルのシンプルなスウェット。はい、欲しいです。買います買います。カラー展開も渋めで最高。全色コンプしたいです。
ちょっと気になる事があるとしたら、izumiさんのアパレルは着丈が短くてオーバーサイズ想定な感じのものが多いので、私のようにピッタリを好んで買うとお腹が出て大変な事になってしまいます。
表は胸元にDODうさぎロゴ、裏はDODロゴ。
○スペック
- サイズ：M、L、XL
- カラー：IV（アイボリー）、BL（ブルー）、KH（カーキ）、CH（チャコール）
- 価格：￥4,950
- 発売時期：今冬発売予定
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■ミミターレ
無地でシンプルな耳当て付きニットキャップです。
これまでもボーリングシャツ（ギガボウラー）とか、カレッジスウェットとか、izumiさんが流行モノを取り入れている傾向があるのでその流れで作られた製品かなと思います。流行を取り入れつつ、DOD製品を身につけれるのが嬉しいですね（おじさんにはハードル高いけど）
○スペック
- サイズ：S、M
- カラー：IV（アイボリー）、BL（ブルー）、PP（パープル）
- 価格：￥3,300
- 発売時期：今冬発売予定
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■ウサギソックスサンソクセット
クッソ可愛いソックスです。左右がそれぞれ3足ずつのセット。当日はこずえさんが実際に履いてて羨ましかったです。
男性（おじさん）が履いても可愛いとおっしゃってましたが、1000%嘘です。ですが買うかもしれませんし、履いてしまうかもしれません。先に謝っておきます。
○スペック
- サイズ：M、L
- カラー：CHIC、POP
- 価格：￥2,530
- 発売時期：今冬発売予定
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■ウサファリハット
「DOD × BREEZE コラボ」のアウトドアハットと同じようなシンプルハット。
夏にかぶるイメージがあるのでノースフェースとかだとちょっと派手なビビットカラーも多いですが、こちらはカラー展開が落ち着いた秋色なので通年で使いやすそうです。とりあえずで欲しい！
○スペック
- サイズ：S、M
- カラー：BK（ブラック）、IV（アイボリー）、CA（キャメル）
- 価格：S → ￥3,630、M → ￥4,400
- 発売時期：5月発売予定
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■キャリーショイショイ
名前だけで買ってしまいそうな製品です。機内持ち込みもギリギリ行けるサイズのキャリーバッグという事ですが、ファミリーで1泊やソロで2泊ぐらいのサイズ感として良さそうですね。普通のキャリーバッグをキャンプに持ってくるとデザイン的にちょっと浮いてしまいますが、この素材感だとマッチして違和感もなさそう。
私は以前使ってた、おひとり様出張・旅行用のキャリーバッグがちょうどダメになった所なので、めちゃくちゃ欲しいです。買うならキャメルかなー。で、ショイショイて何。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、CA（キャメル）
- 価格：￥14,960
- 発売時期：3月発売予定
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■マルチオーガナイザー（4点セット）
キャリーショイショイのサイズに合わせたトラベルポーチ。キャリーショイショイも欲しいので、これもセットで買いたいですね。色もシンプルで好きです。
○スペック
- カラー：GY（グレー）、BG（ベージュ）
- 価格：￥5,390
- 発売時期：3月発売予定
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■ストート
大人気「うさ本4」のトートバッグと同型で、こちらは「コットンライクポリエステル」で作られたバッグ。頭の「ス」はなんでしょうか・・・素材かな？
配色はビジネスバッグに近い感じですね。うさ本4は単色だったのでこういうカラーも良いと思います。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、BL（ブルー）、CA（キャメル）
- 価格：￥4,950
- 発売時期：2月発売予定
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■スクショバ
こちらも同様、DODファンはみんな使ってる、うさ本3のショルダーバッグに近い形のバッグ。うさ本は大人気でしたが、もう手に入らない可能性が高いので、通常販売してくれるバッグは有り難いですね。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、BL（ブルー）、CA（キャメル）
- 価格：￥4,400
- 発売時期：2月発売予定
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ここからはCDシリーズです。CDが付いた製品は、CORDURA（コーデュラ）と呼ばれるアウトドアや軍事用製品にも使われる素材を使った製品で、耐久性・撥水性・軽量性に優れているとの事でした！
■サコショバCD
サコッシュとショルダーバッグの違いは分かりませんが、その両方か中間なのでしょう。
下部あるハンギングベルトがキャメルカラーだけないのは試作品だからだそうで、最終形はブラックの方になりそうです。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、CA（キャメル）
- 価格：￥4,290
- 発売時期：3月発売予定
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■デカショバCD
デカいショルダーバッグ、izumiさんのイチオシはこれでした。キャメルは見当たらず写真なし。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、CA（キャメル）
- 価格：￥5,940
- 発売時期：3月発売予定
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■デイパCD
デイパ・・・デイパックですね。やや小さめのリュックサック。こちらもキャメルは試作品のため、ハンギングベルトはなし。全般的にキャメルの方が可愛いですね。
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、CA（キャメル）
- 価格：￥8,910
- 発売時期：3月発売予定
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■フラサクCD
サクはサックとして、フラ・・・なるほど、分からん。カマボコリュックよりも少し大きめの30L〜40Lぐらいのリュック。
変わった便利機能として、サコショバCDと一緒に使う際に、フラサクCDの前面にサクショバCDがドッキングする事（ちょっと何言ってるか分からない）。この前面にある感じがめちゃめちゃ使いやすそうですよね。これもセット買いが良いんじゃないでしょうか！
※写真で実際に背負ってるのはizumiさんです
○スペック
- カラー：BK（ブラック）、CA（キャメル）
- 価格：￥12,980
- 発売時期：3月発売予定
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ここからは新色が出た製品を少しだけ。
■スラッシュペグパカーン（30）のキャメル
これも展示製品になかったのにしれっと置いてたパターン。
黒パカーン3種持ちの私ですが、正直めちゃくちゃ欲しいです。このキャメルカラーのデザインも良いのはもちろんの事、30だけでは入りきらない鍛造ペグ達を40に入れてるのですが、40はペグ以外のトングやクサビ、シズカナウドーンを入れる専用にしたいので、黒にメイン、キャメルには追加ペグ入れるなどして整理したいのです。贅沢ですいません。
40・60は見当たらなかったけどきっと発売されるかな。
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■ウサロゴキャップのBL（ブルー）
説明用紙だとパープルっぽいですが、実物は濃いめのブルーでした。発売時期は4月予定。
帽子も諸々持ってるけど、￥3,300とお安いので買っても良いかなと思ってます。
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■あしつつみ餅のBL（ブルー）
こちらもブルーの新色追加です。￥3,300で来春発売予定。
説明用紙に「※サイズピッチ見直し」とありましたので、今後全色で見直しがあるのかもしれません。
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■干支T
ウサピラボでは既に情報が出てますが大事なのは伏せるとして、実際に見れた「辰ロゴ」は可愛いですね。比較用のメチャシックがありましたが、ちょいちょい強風で吹き飛んでました。
例年通り、12月に受注開始、翌年2024年4月頃から順次発送となっていますが、仕様が変わる話もあるのでどうなる事やら。価格は￥2,970を予定。今年はDホリで子供が着て行ってたので、3月には届いてたようですね。
※ぷっくり問題の話はしないでください
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■総評
毎度の事ながら「未発表製品、こんなにあったんや！」と驚くほどの製品の多さでしたね。アパレル部隊が頑張っているおかげで、より日常にDODを感じれて嬉しい限りですが、数が多すぎて混乱するばかりです。
テントについてはファミリー向けがスーパーキノコテントぐらいでしたが、ソロ・デュオや徒歩キャンとラインナップが増えて楽しかったです。テントは増やさなくて良いので改良して欲しいかなー。
個人的には家に収納できるキャンプギアのキャパが超えてるので、買うならアパレル中心に欲しいと思ってますが、今回はちょうどizumiさんを捕まえて説明をして頂けたのがラッキーでした。余談ですが、話の流れで「はなもです」と名乗ったら、「あの！たくさん買ってくれてるはなもさん！？」と言われ、認知してもらえてて嬉しかったです。
ちなみに今回気に入ったバッグ系はニッシー担当らしいので、今度会えたら褒め称えたいです。
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以上、「DOD HOLIDAY! in DOD CAMP PARK KYOTO【AUTUMN】」の製品編イベントレポートでした。
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